親業ケースブック(幼児/園児偏)
近藤千恵監修
ぬ利彦出版発行
定価960円
多くあるシュタイナー本のなかでは、比較的わかりやすい本
シュタイナー教育のように、自然からものごとを学ばせるのが一番自然なのかも。
単なるほめ言葉や叱りつける言葉ではなく「どっちいいですか?」と子どもに選択権を持たせる言葉がけをすることが、自立心を育てる秘訣。
幼児のこころの発育を実践から体系づけた本。タイトルどおり私の思っていたいくつかの疑問点が解けたような気がします。
心のパズルが解けた
北畠道之著
朝日新聞社 発行
定価1,300円
子どもを伸ばす魔法の言葉
シャロン伴野著
コスモトゥワン発行
定価1,300円
子どもの個性を主観ではなく、多くの観察結果から論じているのが特徴。
P51のケニヤのサハラ砂漠地域に住むマサイ族の「育てにくい子」の生存率は高いが「育てやすい子」の生存率が極めて低いと報告には、考えさせられました。
子どもの個性-生後2年間を中心に
三宅和夫著
東京大学出版会発行
定価1,854円
「リング」「らせん」の著者鈴木光司の子育て本。
こんなやさしくって、たのもしいおとうさんがいてくれたらなぁと思う一冊です。
ママとパパに聞かせたい27の話
鈴木光司著
海拓舎発行
定価1,200円
0歳から7歳までのシュタイナー教育
堀内節子監修・著
学習研究社発行
定価1,600円
ほめて育てる代表的な本。
「あなたが大好きよ」「いつでもあなたの味方よ」「そのままで100点満点よ」ととにかく子どもに言い続ける。
あぁ、私もこんなふうにほめられたかった。
どんどんほめればグングン伸びる
山崎房一著
PHP研究所発行
定価1,068円
能動的聞き方-子どもの気持ちに耳を傾ける
わたしメッセージ-親がホンネを語りかける
勝負なし法-親子が対等な立場で解決策を見い出す
の3テーマが特徴。むずかしくなく実践的で、教えられるところがあります。
松本かつぢは抒情作家として純粋な乙女を描いていましたがだんだんと年令が下がっていき、晩年はあかちゃんの世界を描きました。そこに私と共通するものを感じ、「幼画」を描く確信となりました。
幼い子どもの世界を描いていこうと思い始めた頃松本かつぢさんの画集を見ました。
私は少女マンガはほとんど見ません。しかし、ある時姉が読み終えてほおってある本を盗み読みして文月今日子さんのマンガに出会いました。
そこには他のマンガにはない親子の愛情が描かれており、こういう世界があるのかと感動し、自分の描きたい絵の方向性がおぼろげながらわかってきました。
著者 田中義弘
発行 近代文芸社
定価 1,200円
著者 田中義弘
発行 窓映社
定価 1,200円
子どもはどうしてそんなに泣くのだろう。泣いているときの子どもの心理を描けないものかと思い絵本にしてみました。
悲しいときに泣くだけでなく、くやしいとき怒っているとき喜怒哀楽すべてのときも泣き、感動したとき特にうれしいときにも泣くというのがオチです。
涙はこどもの感情の原点、いや人間の感情の原点のような気がします。
ものごころついて初めて興味もったのがTY版鉄腕アトムの第3話でした。
ですからアトムを造ったのはお茶の水博士でなく天馬博士だとわかったのはずっと後の事でした。
私の絵本は子どもの小さな小さな思いを絵にしようと心掛けています。
この本は“成長しているところを見てもらいたいけどまだまだ甘えたい”という思いを絵にしました。
子どもは親からみれば甘えてばかりに見えますが、子どもからすれば甘えたい気持ちをなかなか言えないものだと思います。